最近流行の缶詰バー。気になって缶詰の事探したら、結構缶詰って奥が深い。缶詰はただの保存食ではありません!

2007年09月19日

缶詰バーの紹介

 2月に入って寒さまっさかり、こんな時は仕事帰りに一杯やってから帰りたいもの。かといって財布の中身もお寒い・・・そんな時に安く気軽に飲める立ち飲み屋が昨年流行したが、今年は「缶詰バー」なるものが注目されているのだ。
 大阪の堀江にある『kanso』という店が、その缶詰バーの人気店のひとつ。運営しているのは、清掃業を基盤にギャラリー運営や美術品の輸送・展示などを主として行っている有限会社CLEAN BROTHERSだ。彼らは初めて飲食業を営むにあたって、缶詰ラベルのデザイン性や、単純に調理の必要なしで飲食業態ができる点に着目した。
 「缶詰の利点は、多様な種類があるので商品点数も豊富に揃えられること。それに、味の均一性が保て、なおかつ日持ちするため在庫ロスが少ない。商品をカウンターで渡すセルフサービス方式にすれば、スタッフ1名で十分店を回す事が可能であるといった経緯で、缶詰を使う事となりました」(有限会社CLEAN BROTHERSの西良さん)
 おすすめの缶詰は、うなぎの肝やコンビーフ(ともに350円)。変わったものになると、韓国産たにしの醤油漬(500円)、虫(韓国産)や鶏の爪(中国産)の缶詰(ともに350円)なんてものまである。缶詰っていろんな種類があるんですね。世界中から集めた缶詰は、なんと150種類以上。これだけあったら選ぶだけでも楽しそう。
 安く楽しく飲める缶詰バーkansoの、もうひとつの魅力はなんと言ってもその雰囲気。ドラム缶のテーブルに、川沿いという立地、そしてスタッフの人柄が、なんとも言えない心地よい雰囲気を作り出しているのだ。
 缶詰を選ぶ楽しさと、安さが魅力の缶詰バーは、都内にも増えてきている様子。
 「世代によって缶詰に対するイメージがさまざまで、幅広い世代に受け入れられる要素がありますからね。全国的にも増えているようです。また店舗としての見せ方がいろいろあるようなので、店巡りをするのも楽しいのでは」(同氏)
 今年も新しいスタイルの飲み屋が増えて、酒好きにとっては嬉しい年になりそうだ。しかし、安いからといって、飲みすぎ、食べすぎては意味がないので用心されたし。(加藤克和/verb)
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2007年09月17日

日本の缶詰

日本での製造は1871年に長崎で松田雅典によってフランス人の指導の下、イワシの缶詰の試作が行われた(この段階では缶詰という言葉は存在していない)。本格的な生産が始まったのは1877年10月10日、北海道石狩市で石狩缶詰所が創業したことによる。初期にはアメリカ人の指導の下、サケ缶が製造されていた。日本缶詰協会はこの日、10月10日を缶詰の日と決めている。当初は缶詰は管詰と綴られた。明治時代には、主に海外向けの輸出用、国内向けには軍需用として生産されていたため庶民には普及しなかった。本格的に普及するきっかけは、1923年の関東大震災以降で、アメリカから送られた支援物資に缶詰が用いられたことによるものとされる。
日本では、缶の底に賞味期限を刻印することが義務付けられている。底面の3行の文字列のうちの2行目が賞味期限表示で、「041010」は賞味期限が2004年10月10日であることを意味する。表示には日を省略し、「0410」(2004年10月賞味期限の意味)でもよい。1997年3月31日製造分までは、この表示が製造年月(日)表記のものもある。また、非常に古い缶詰の中には、10月製造を「0」、11月製造を「I」、12月製造を「Z」と表した時代もあった。これは製缶機の刻印能力に限界があったためであった。
日本での缶詰の消費量は、日本缶詰協会によれば4080000トン(2002年推計)。ただし、缶ビールと炭酸飲料、スポーツドリンク類を除き、缶コーヒー、果汁飲料の缶ドリンクを含む。250g缶相当で一人あたり165缶で、ドリンク類を除くと37缶である。レトルト食品などの売り上げが伸びており、缶詰の消費量は若干減少傾向にある。
wikipediaより
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2007年09月16日

缶詰の歴史

遠征における食料補給の問題に悩まされていたナポレオン・ボナパルトによる懸賞にこたえ、1804年にフランスのニコラ・アペールにより長期保存可能な瓶詰めが発明されたが、ガラス瓶は重くて破損しやすいという欠点があった事から、1810年にイギリスのピーター・デュランド(Peter Durand)が、金属製容器に食品を入れる缶詰を発明した。これにより、食品を長期間保存・携行することが容易になった。ただし、初期のものは殺菌の方法に問題があり、たびたび中身が発酵して缶が破裂するという事故を起こした。これはのちに改良された。
缶詰は、初期には主に軍用食として活用された。特に、アメリカ合衆国の南北戦争で多く利用された。のちに一般向けにも製造されるようになり、現在では、災害対策用の備蓄用食品としても利用されている。
当初、缶切りは発明されず、開封は金鎚と鑿を用いる非常に手間のかかるものだった。戦場では缶を銃で撃って開けることもあったが、撃たれた衝撃で中身が飛び散ってしまい使い物にならなくなることも多々あったという。このため内容物が固形物に限られ、液状のドリンク類は入れられなかった。缶切りが発明されると液体なども入れられるようになり、内容物のバリエーションが広がった。さらに缶切りが無くても開けられる様にプルトップ(イージーオープン缶)が発明された。
wikipediaより
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2007年09月15日

缶詰、保存食とは???

長期間(現在のものは一般的に3〜4年)保存ができ、基本的に調理済みなので、あけてすぐ、または簡易な加熱などのみでそのまま食べることができる。製造時に完全に殺菌が為されており、尚且つ缶に損傷が無い場合に限り、数十年以上経過した物でも食用に堪える。また、あけてすぐに食べれば食中毒などを引き起こす可能性も極めて低い。など、多くの利点がある。ただし、必ず加熱殺菌される、固形物は調味液とともに封入する必要がある、など、製造工程に由来する弱点もあり、どんな食品も保存できるわけではない。例外として、あえて殺菌をせずに缶の中で発酵させるシュールストレミングという缶詰も存在する。
内容物によっては、缶に錫の合金を使い、内容物の腐敗や変色を防ぐ工夫がされている。エポキシ樹脂やフェノール系樹脂塗料が使われることもある。
缶への直接印刷は、日本では戦前は行われなかった。缶の外側に印刷した紙を巻きつけるように張り、これで内容物を示した。この方法は、簡便であるため、21世紀初頭の現在も一部の缶詰で行われている。缶への印刷に使うインキは金属インキと呼ばれ、金属光沢を生かせる透明性のものも多い。
カニやホタテの缶詰に紙が敷かれているが、貝類や甲殻類に含まれている硫黄分がブリキの鉄分と化合して硫化鉄となり、肉に黒い色をつけてしまうのを防止するためだったという。現在では缶の内側に塗料が塗られているので黒変の心配は減っている。また、ストラバイド現象といって、缶の金属とカニの成分の間に化学変化をおこし、ガラス様物が発生してしまうのを防止する役割もあるといわれている。その為、現在はむしろ高級感を出すためとか、カニや貝柱の身くずれ防止の意味合いが強い。
缶の素材は、日本では主にアルミニウムまたは鉄で、アルミニウム製のものはアルミ缶、鉄製のものはブリキ缶またはスチール缶と呼ばれる。ただし、ブリキ缶という呼称は現在はほとんど使われない。スチール缶は磁石につく。回収することにより再資源化することが可能である。
現在は缶切りがなくても、容器そのものに開封用のプルトップなどがついており、あけられるものが増えている。日本では、缶ドリンクはほとんどがこの種のものになっている。また、肉や魚などの食品缶詰でもスコアと呼ばれる深い傷のような線を表面につけて、大きく開くようにしたものも多い。このように、缶そのものに開封のためのしくみを付加した缶詰を、イージーオープン缶と呼ぶ。
また、大型の缶詰では一斗缶と呼ばれ、18リットル程度の大きさの缶詰がある。主に食用油や液状の調味料、タケノコなどの水煮製品など大型の食材を封入している。
wikipediaより
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